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オーディションについて

音楽の仕事を志してる方は音楽プロダクションや制作会社のオーディションの応募を考えたこともあると思います。私は最近デモテープを受け付ける側になった人間ですが、残念なことに、ほとんどの方はプロフィールの書き方や、音源のセレクトで損をしているように感じます。 このページではオーディション応募のコツや戦略について書いてみたいと思います。

プロフィールをきちんと書く

残念なことに、「プロフィールを添えて」と書かれているオーディションでもプロフィールを書かない人があまりにも多いようです。プロフィールがなくても音源に自信があれば、聴いてもらえ、採用されると思ってるのでしょうか。おそらくほとんどの審査員が音源のみでなく、プロフィールを通じ総合的な人間的性もみていると思います。必要最低限の必須項目は埋めるようにしましょう。

経歴にこだわる必要はない

審査員は何十人もの音源、プロフィールを見ています、正社員募集などの音楽プロダクションなどでしたら意味はあると思いますが登録制のプロダクションなどでは経歴はほとんど無意味です、ほとんどの審査員はスルーしてしまうのではないでしょうか。もちろん応募する相手先によって全く無意味とは言えませんが、経歴を書くとしても過去の実績などを重点的に書いたほうが良いでしょう。書かないよりは書いたほうが良いに決まってますが、逆に言うと経歴がなくても心配する必要はありません。バークリー卒であってもジュリアード卒であっても実際の音源のクオリティーが低くては全く意味がありません。

音質を重視する

残念なことにオーディションに応募されるかたの中でも横柄な方がいらっしゃいます。顔が見えないから強気な態度に出れるのでしょうか、「ギャラは〜円以上からでお願いしたいのですが。」など、交渉が悪いことだとは思いませんが、応募者は無数にいる中で、質問、交渉するのは無意味です。その時点でモチベーションの低さを感じ取られ、審査に落とされてしまうでしょう。あなたに質問や交渉が必要な場合、その応募先に不満があるためではないでしょうか。少しでも不満があるのなら、採用されても長くは続かないでしょう。音楽業界に仕事を求める人間は無数にいます。企業側もモチベーションの高い人間を選ぶのは言うまでもありません。

結局何がしたいのか

クオリティーが高く、ハイレベルなデモであっても、最終的に何がしたいのか、何ができるのかが不透明な応募者は多数います。手当たり次第に音源を送ってるせいでしょうか、明確な目的がある応募者は全体の10%未満です。しかも多くの場合、担当できる楽器すら書いてない場合があります。作曲ができるなら、どういったジャンルのものができるのか、アレンジならどういったアレンジ、楽器演奏ならジャンルと目標くらいは最低限書いておきましょう。

アーティスト写真について

アイドル系のオーディションの場合写真が重要になりますよね。書類審査の段階ではおおげさなくらい、写真写りの良いものを選びましょう。少なくとも書類審査での判断材料は写真、音源くらいしかないのですから、ずるい気もするかもしれませんが、フォトショップなどで、コントラストやカラーリングを調整するくらいしても良いかと思います。二次審査以降に残れてからこちらの熱意、意気込みを聞いてもらえばいいのです。写りが悪いからといってぼやけたものや、顔が切れているものを送るのはご法度です。モチベーションの低さを感じられ、審査対象外になりかねません。

掲載日 2007年11月01日、12:58

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