4ビートの打ち込み
ジャズなどの4ビートはドラマーのフィーリングによって演奏されることがほとんどで、打ち込みで再現するのは非常に難しいです。手っ取り早いのは既存のmidiサンプルをコピーして貼り付けるのが良いですが、基本的な打ち込みの知識はあったほうが良いでしょう。
Ex1

ドラムの教則本などに書かれてる一般的な4ビートのパターンです。
このまま打ち込むと、このように非常に、硬いサウンドになります。

まずはベロシティーですね、2泊目と4泊目の裏を70くらいまで下げてみました。
これでもまだ違和感のあるサウンドだと思います。

この違和感を修正するために、発音タイミングを変更します。
2泊目と4泊目の裏のライドシンバルのDev(デビエーション)というパラメーターを調整し、スイング感を出します。
この時大げさなくらい後ろにもたらせた方がグルーヴが出ます。今回は基準値より60後ろにずらしました。
これが基本リズムになり、あとはスネア、バスドラなどを足していくだけです。
ジャズの4ビートパターンは工夫次第でかなりリアルなサウンドが出せます。
参考までに、私が自作した曲のドラムトラックをのせておきますので参考にして下さい。
ジャズ 4ビートグルーヴ
ファイル形式 MP3
ファイルサイズ 4.5MB
掲載日 2007年10月10日、13:22


