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フィンガーベースの打ち込み

スラップベースはフレーズによってスライド等のテクニックを使用することになりますので、打ち込みでの再現が困難なスタイルだと言えます。とは言え、ベーシックなリズムを刻むのみであれば簡単な工夫をするだけでずいぶん改善されるので、基本的なベースラインくらいは手間をかけて打ち込んで頂きたいと思います。

Ex.1

ベーシックなスラップフレーズです。ベロシティーを加工していない、いわゆるベタ打ち段階です。
アクセントをつけるために、1拍目裏の16分音符のベロシティーを127にしてましょう。
また、プルのアタックを強調するためGT(音の長さ)を50%にしてみましょう。

Ex.2

如何でしょうか。
アクセントが強調されたと思います。
さらに、フレーズを自然にするため、1拍目の付点8部音符にピッチベンド処理してみましょう。
スライドをイメージしたサウンドです。

Ex.3

如何でしょうか。
1拍目、16分音符裏あたりまではピッチを下げるように処理しております。
DTMの世界ではチョーキングや半音スライド、全音スライド、グリッサンドまで同じピッチベンドとまとめられてしまいます。
時と場合、フレージングによってピッチベンドの幅も工夫する必要があると思います。

掲載日 2008年2月22日、22:46

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